Friday, January 24, 2014

新作!ペーパーフラワーズ!

横浜アートコンペティションに出品した作品が手元に返ってきました。


Innocent  Flowers<イノセント・フラワーズ>
Designed by MoNo 2014

白い花々のペーパーアート
オーダーメイドでお作りします


作品タイトルを訳すると。。。純真な花々たち。。。


昨年の6月の横浜山手西洋館でのアート展示
「白い森ーWhite Forest」の中で
応接間の暖炉に飾った「フラワータペストリー」と同じ
白のペーパーアートのシリーズです。
樹脂製のベースに縫い付けて、
壁掛けや イーゼル置きで扱いやすくしています。

写真左は、前回ブログでお話しした
「グランドオリエンタルみなとみらい」さんからの
撤去時に カメラマンの方に撮影をいただいている一コマ。

また 我がサロンスペース「花咲スタジオ」にて公開しようかと検討中です。

今年はペーパーアートの可能性も 
もっともっと広げていきたいと思っています。


by 丸岡満美

Friday, January 17, 2014

ウエディング空間での夜

この日の夜 
横浜アートコンペティションの発表表彰&懇志会に出席してきました。

会場は主催者である
ウエディングスペース「グランドオリエンタルみなとみらい」。
私の仕事場スペース花咲サロンスタジオからは徒歩15分ほど。
みなとみらい地区の中でも
新港埠頭に近いゾーンに立つ新しい建物です。
暴風浜風にさらされる覚悟での 念入り防寒スタイルで
スタジオを出発!

エントランスゲートをくぐると、
左に幾つかの宴会場を抱える中層の建物。
右には、平屋のチャペルがあります。
水盤がチャペルを取り囲み、トロピカルな植栽が配置されていて
ライトアップされた風情は アジアンリゾート風。


セレモニーは4階の宴会場シャングリラルームにて。
http://www.grandoriental.jp/wedding/room/shangrila/
壁と天井の明度の高い白色と 
造作類のオーク色でシックなカラーコーディネート
いかにも 花嫁の白いドレスが映えそうです。
大きな開口部窓から みなとみらいの夜景が美しくのぞめます。
10卓以上の丸テーブルが配置された立食スタンディングスタイル。
審査通過の作品群は窓際に並べられ
ウエルカムドリンクをいただきながら鑑賞。
そしてその後 グランプリと審査員賞が発表されたのでした!
   <受賞結果はこちらで~
   <http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140120-00000039-minkei-l14


この日の出席者は 若手新進芸術家!といった雰囲気の方がほとんど。
そんな中で「一級建築士事務所」と記載された名刺を差し出す私は
場違い感いっぱい。。。。
そもそも どうしてこのコンペティションに応募したのか~??
 <ヨコハマ><みなとみらい><ウエディング><商空間施設>
といったキーワードから トライしてみたのですが。。。。
でもこのコンペティションのサポートは 
現代アートのマーケットでは有名処の「株式会社タグボート」さん。
つまり がっつりと「The 芸術」なコンペティションなのでありました。

でも こういったジャンルの異なる世界を覗くことはとても刺激になります。
与えられた「Lifetime Happiness」のテーマを
どのように昇華させて作品にするのか?
機能ありきの空間デザインではなく
解釈自由な芸術アートの世界は とても興味深かったです。


表彰の後は、素敵な料理がオンパレードの懇親会。
さすがは ウエディング施設!
器や盛り付けがお洒落で 且つ かなり美味しい!
と 舌鼓を打っていた私でしたが
どうもお料理エリアの人口密度が低いなと周りを見回すと~
多くのアーティストさん達は 自分の作品の前に陣を取っています。
審査員の方から個人的に講評を得るためなんだと気づきました。
答える審査の方々も かなり丁寧に作家と話し込まれている様子。

いつもは新郎新婦を囲む温かく和やかな空間であろう宴会場が
この夜は 熱いアートな磁力が多発するスペースとなっていたのでありました。


by 丸岡満美


Thursday, January 16, 2014

2014 新年のアート初め

新年あけて 取り組み始めた作業はこれ!
私の 2014年の アート初め です


今年も スタートは白の世界

三が日から粛々と制作作業な私でした


昨年の横浜山手の西洋館”エリスマン邸”での
インスタレーションアート「白い森ーWhite Forest」にて
披露したペーパーアートのシリーズです。

これは、アートコンペティション出品のための作品。

昨年11月に横浜みなとみらいにオープンした
ウエディングスペース「グランドオリエンタルみなとみらい」が
そのブライダルコンセプト

”Lifetaime Happiness”

にふさわしいアートを公募し
私達MoNoは Best33にセレクトしていただけたのです。


明日はその33作品が一同に並ぶエキシビジョンパーティーに行ってきます~!


by 丸岡満美


Tuesday, January 7, 2014

謹賀新年 お正月飾り

新年あけましておめでとうございます。

今年もどうぞこのブログページにお立ち寄りいただけますよう
そして ライブのデザートパワーの催しにてお会いできますよう
どうぞよろしくお願い申し上げます。

さあ2013年が終わり 2014年が始動です!

「いかに美しく終わるか」にこだわり
「初めてであること」の清浄さに心惹かれる日本人気質から
私達の年末年始は いまだに多くの伝統的行事の風習が残っています。
おそらく 1年を通して最も「日本」を感じるのがこのシーズンです。

年始のテレビ番組では 決まって毎年に
おせち料理のメニューそれぞれの由来や 
正月飾りの正しい作法が取り上げられます。
どれにもきちんと 昔の暮らしとつながる物語ストーリーがあり感心させられます。

けれども、これらの風習はどんどんと現代風にアレンジされ変化を遂げています。
その代表の一つが 着物姿の若い女性の髪形!
いわゆる「盛り髪」ぶり~すごいですよね。

でもきっと これが世の常。
今まで風習文化を受け入れなった層に 
何かを伝えるためにはアレンジが必要なのです。
変化を求め叶えられる場所で 新たなデザイン・アートが生まれます。

で、2014年。
我が家の玄関に設えた「正月飾り」もオリジナル!



母の7年前の引っ越し時に処分しようとしていた帯
とてもモダンな柄が気に入って 引き取りました!



by 丸岡満美

Saturday, December 21, 2013

定番カラーの力

クリスマス!より一足お先に
気分を味わいたくて 
お気に入りのフレンチレストランへ行ってきました。

前菜の次にお願いしたスープが登場した時!
「わー!クリスマス!」
と嬉しくなって 記念撮影。。。。。


有機のかぶのポタージュスープ。
真っ白な器に 真っ白なスープ。
そこに 小さな緑と赤が浮かんでいるだけ。
ただ それだけ。。。。なのに。。。

白と緑と赤
この三色はもう「クリスマス・カラー」として
完全に刷り込まれているからです。

白は冬の雪の色。
緑は クリスマスのシンボルツリーである
ヒイラギやモミの木の常緑色の色。
赤の由来は諸説あって
ヒイラギの実の赤、
サンタクロースのモデルとなった司教の法衣の赤、
はたまた キリストが流した「贖罪の血」の赤などなど。

でもこの「赤」がクリスマスカラーの不動の地位を得たのは
コカコーラ社の広告力によるとも言われています。
1931年、赤い服を着たサンタクロースが初登場。
以来 約30年間に渡り コカコーラ社は
以下6条件を満たすサンタ像でクリスマス商戦に挑んでいました。

 ・赤い上下の服に身を包む
 ・白い髭をたくわえている
 ・ちょっと小太り
 ・陽気
 ・おじさんである
 ・手にはいつもコカコーラ

http://j.cocacola.co.jp/history/story/santa.html


繰り返し反復した学習は
しっかりと 私達人間の脳に定着します。
例えば他に ハロウィンは「オレンジ橙色と黒」など。

こうした 定番カラーが明解なテーマでの
飾り付けやデザインはとっても容易です。
色カラーのルールさえ守ればOK!
そんなときは、フォルムなどの面で少し冒険しちゃいましょう!
定番カラーへの固定観念が
かなりフォローしてくれるはずです。

by 丸岡満美


Saturday, December 14, 2013

リニューアルのお手本!

星野リゾートって きっとご存知ですよね。
星野派~反星野派。。わかれるかもしれません。

12月初旬、私はここへ初トライしてきました。
小学校からの親友との 久々の逢瀬が目的の一宿として。
私が生まれ育ったのは京都は山科。
親友は結婚しても 京都を離れず 山科で暮らしつづけてます。

ちょっと話がずれますが。。。

京都盆地と琵琶湖の間に挟まった小さな盆地。。。
それが山科です。
よく、京都の町中の人から「山科は京都と違うやん~」なんて
いけずな(=いじわるな)ことを言われるんですが(笑)。
でも、確かに 昔は 都からは遥か遠い地だったのでしょうね。
平安時代の小野小町を慕う少将のエピソードで
京都市中からの「百夜通い」の最後の日に
大雪のため道中で遭難する話がありますし。
江戸時代の赤穂浪士:大石内蔵助が
世を欺くため隠居を構えたのも山科の地。
第一線から身を引き静かに暮らす場所
の代名詞が京都の山科だったようです。。。。

と、やはりかなり 完璧にずれましたね。

今日は空間リニューアルのお話しです。

星野リゾートは 軽井沢が本拠地ながら今や 
全国各地に破竹の勢いで増殖中。
経営不振のリゾート施設や旅館を買い取り 
見事な手法で「星野リゾートワールド」を創り出されています。
単価ランクを何段階か設定されていますが
基本的に そのライバルは 外資系一流ホテルでしょう。

ゆえに、外資系の重厚な欧米スタイルな
ホスピタリティに対抗するために
モダン和風だったり アーバンカジュアルなコンセプトで 
施設空間がトータルデザインされているようです。

で 私の星野リゾート初トライは伊豆の伊東温泉。
親友が 単身赴任の旦那様を東京に訪ねて
帰途で立ち寄れる温泉旅館ということでチョイス。
伊東には「界」「アンジン」の 2軒の星野があるのですが
わかりやすい リニューアルのお手本にということで
後者「アンジン」を体験してきました。

大々的に費用をかけないで 
見違える変身をさせるための技がいろいろ です。

まずは 光~灯りの演出。
闇は不要なものを隠してくれます。
そして 暗い空間の中に 
ポイント的に配置される灯りは抜群の存在感です。
つまり、先月末の照明ワークショップとつながるのですが。。。


左写真は 客室階の廊下です。
古い6階建ての鉄筋コンクリート造の客室棟。
ホテル施設にしては、かなり広い廊下幅。
広さは豪華感につながるのですが でも
ここまで広いと 何かの造作装飾が無いと
逆に貧相に感じられてしまします。
そこで、コーナーに吊るされる大型行灯照明。
灯りだけで 広さ問題が解決!

長い廊下やライブラリのホールも。
小さな灯りでも 複数個をポンポン、、と配することで
空間にリズムが生まれて 心地良さを感じさせてくれているのです。


by 丸岡満美

Saturday, December 7, 2013

終了! 照明シェードづくりのワークショップ

ご報告です。

先週末のワークショップ
横浜は本牧地区センターにて開催しました

「クリスマス準備のためのワークショップ」
<クリスマステーブルに飾る照明シェード>

無事に終了いたしました!


こちらは午前の部の模様です。


前半はプロジェクターを使っての大画面で
さまざまな写真や絵を使ってのミニレクチャー。
デザイン照明器具のさまざまな活用シーンを紹介しました。

後半は、いよいよ、照明シェードづくりワーク。
この日は、贅沢にも 会議室を2つ使わせていただき
部屋を移動しての 集中作業開始!

私・丸岡より 形の仕組みを説明させていただき
シェードの形に紙を切出していただくための型紙を配布。
まずは、練習用紙で、いろいろなカッティング方法を試していただきます。
カットのスタイルで、完成のフォルムはさまざまに変化。
「私は少し細めに~」
「私はエッジをつなげてみます」

なかには、私のお手本にない
新カッティング方法を考案する人も。
「斜めにカットすると、どうなるでしょうか?」
「二枚重ねになるように、やってみます」

お隣りの席になった参加者同士で
見せ合ったり アイデアを出し合ったり。

とってもアットホームな ものづくりの空気感。
そんな中で 私が特に感心したのは
参加者の皆さんの集中度丁寧さ器用さ
こういったモノづくりに興味を持たれているだけあり、
とても作業が正確で丁寧で びっくり。
正直言って
私が学校で教える生徒さんよりも
ずっと器用だったりして(笑)

ゆえに。。。
かなり完成度の高い作品が出来上がりました!!
キットのLEDタッチライトとセットして点灯。
少しずつ 表情の異なる照明シェードが並びました。


「皆さんの作品を 階段に飾って記念写真を撮りませんか??」
あまりの出来栄えの素晴らしさに
私が 即興でアイデアを提案!
大喜びで、皆さんが階段にセッティング。
大盛況の撮影会となって
講座ワークショップは幕を閉じたのでありました。


ご参加いただいた方々 ありがとうございました!!


by 丸岡満美