私のワークショップ・サポーターである絵里子さんの
コラボ個展にお邪魔したのも
3連休の初日だったなああ。
で、11月の3連休。いや、
正確には連休の前日の金曜日に
またまた 絵里子さんのコラボ展に
立ち寄らせていただきました。
2か月も経たぬうちに、
次々に継続して活動されるのが素晴らしい!
私も 見習わねば(汗)。
今回は、「書」と「日本画」との3人展。
絵里子さんは、今回も 「抹茶と練り切り」担当。
かなり、がっつりな 和の世界。
そして、その会場となったギャラリーも がっつり「和」。
都内文京区の根津藍染町の
細い路地に建つ大正期の民家でした。
【 心のごちそう 】
~書・画・茶のコラボレーション~
元質屋さんの民家をリノベーションした空間。
6畳間から直接に続く「座敷蔵」がありました。
多くの場合 「蔵」って 母屋とは別棟だったり
奥のほうに建てられていて渡り廊下でつなげたり~なのですが
ここは、玄関から覗ける距離感。
質屋ゆえ
「預かった物品を 即 蔵へ!」
という主旨での間取りでしょうか。。。。
ちょっと不思議な空間でした。
1階奥にあるキッチン厨房は、
真っ白なモザイクタイルの
お洒落なカフェ風に改装されていました。
このキッチンで絵里子さんが作る和スイーツ練り切りは
今回は ずばり 「ツバキ!」
本物の椿の葉が添えられていました。
赤と緑のカラーコーディネートです。
「自然」をお皿に載せて
目で楽しんで そして 味わう。
日本文化ってすごいですよね。。。。
by 丸岡満美
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